knob’s Diary

2009.09.04 Friday

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2006.01.21 Saturday

そろそろかな

Filed under: - knob @ 2006.01.21 Saturday 10:30 Edit This

その昔、Galactica Phantom っていうヘビメタバンド
やってたんだけど、そんときの、ボーカルと遊べる事になりました。

実は、Galactica Phantom 以前にやっていたメンバで
ギター、ベースがかなりのやり手だった記憶があります。

(もしかすると、飯食ってるひとだったかもしれない)

適当にアナウンスしていきますね。



2003.03.27 Thursday

衝撃?!の半音下げ(笑)

Filed under: - knob @ 2003.03.27 Thursday 18:08 Edit This

皆様,如何お過しでしょうか?いやいや,大分(おおいたじゃないよ。知ってる?あっそ。)
暖か〜くなってきましたね。ブラウス一枚になってる女性もおられまして
その乳紐を見るのはかなり,久しぶりなのであります。うぬぅ,そこの
新入社員,やるな,おぬし........。

で,唐突なんですが,バンドの音が半音下がりました。knob 的には
まぁ,問題はないのですけど,イメージが変わってしまうので,もう

「全部珍じゃなかった新曲」

といった感じかなぁ。例えばですよ。カラオケとかいくじゃないすか。で,

「きぃたぁの〜♪さかばどおりには〜♪」

って歌ってたら,いたずらしてオケを半音上げたり,下げたりして遊ぶ
なんてことありますよね。まぁ,あれはあれでおもちろい・おもちろいんですけど
やっぱり,上げた時の印象というのは,概ね

「せせこましい」

感じを抱きます。そして下げると

「もっさり感」

ですよね。まぁ,オケの速度自体が落ちているというのもあるんですけど(爆)。

いままでの経験でいくと,やっぱりボーカルがついてこれないという理由から
バンドサウンド全体を半音下げるのが,殆どというか,全てでしたけど(笑)
今回,意図的に下げたというのは,経験上初めてなもんですから,knob は
その意味をかみ締めながら,そして,差異をなめながら演奏したいにゃぁ
なんて思っていたりします。

# 乳のことじゃないですよ。サウンドよ。サウンド(笑)。

そして,いざ下げてみると課題は満載。例えば,妙にスネアの音が
バンドサウンドから浮いてしまったり,高音が目立つから,縦の線のずれが
くっきりしたりで,やることがたくさんあります。めげてる場合じゃないですね。

# 乳紐はおおいにずれて欲しいところなんですけど(笑)。

しかし,新入社員。おぬし,やるな。乳紐。進入してしまうかも(笑)。

2003.02.18 Tuesday

ロックはかっこよくないといけない(再確認)

Filed under: - knob @ 2003.02.18 Tuesday 16:11 Edit This

皆様,如何お過しでしょうか?先日,ライブをしてきたんですけどいやいや,やっぱりロックはかっこよくなくちゃいかんです。と思った次第。


まぁ,楽器とか音色とか色々あるんですけど,やっぱりかっこよさが一番。


かっこよさって,人それぞれあると思ってて,髪が長いとか,顔がいいとか動きがいいとか,性格......は関係ないと思うけど,しゃべりがうまいとか色々あると思うんです。で,本人がどんな性格してようと,ステージ上がったらかっこよくなくちゃいけない,今回本当にそうおもったんですね。


すなわち,演出ということ。


で,それが単にかっこつけで終わっている場合,お客さんには絶対ばれますからこちらからアピール = 演出 していかないと,本当にかっこ悪いなぁと思うわけです。


まぁ,演出してかっこ悪かったら,傷口は更に広がる.......例えば,ドラム叩いてて,後ろにこけちゃったとか,シンバルスタンド倒れまくりとか,スティックおっことしちゃったとかそういうのもあるもんですから,やっぱり練習が必要ですわ。なもんで,とりあえずシンバルの叩き方,練習中。あと,スティック回しも一から見直し。


# 演出面に関してはかなり,甘えがありましたからね。


だから,演出した人が私生活でも同じスタイルで生きているかと思うとそうではない場合が多くて,


「え?!あの人が?」


なんて場合は,よくあります。


私生活も,思ったほど華やかじゃないからできるなら見ないほうが無難(笑)。でも,まじめな人,多いですよ。本当(実例が僕ですから(泣))。


考えてみれば,乳パッドだって「演出」ですけど,それだけは本物を希望(笑)。

2001.07.31 Tuesday

ライブ反省(Vol.2)

Filed under: - knob @ 2001.07.31 Tuesday 10:12 Edit This

また暑さがぶりかえして参りましたが皆さん,お元気でしょうか。
私はと申しますと,リーゲーの方はすっかり固形化し,熱の方もすっかり
下がりましておかげさまで元気100倍ピンコ,ピンピン(意味不明)であります。
ご心配をおかけし,大変申し訳なく思っております。
今回のライブでは,それはそれは,反省することが誠に多く,一回じゃ書ききれない
ので Vol.2 としてご報告したいと思います。

ミュージシャンたるもの,隊長じゃなかった体調にも気をつけなきゃ
ならず,やはり怪我と弁当は自分持ちですからリーゲーだの熱だの
言ってる場合ではないというのは十分承知の助なんですけど,まぁ,なって
しまったものについては,取り返しがつかないので「最善を尽くす」くらいしか
できないのです。不幸にもその場に立ち会ってしまった皆様には大変申し訳ない
のですが,僕的には,

「悶絶!!肛門締めドラム」

でかなりの収穫が得られました。

(1)体調には万全をきすべし。
今回は,見事夏風邪になってしまった訳でライブ,及びライブ後の飲み会まで
引っ張ってしまいました。一番悔しいのは,某ボーカルの方と行動を共に
出来なかったこと。一緒にチ○○出せなかったのは,なんだか,一生後悔しそう,
なんだかそんな雰囲気です。

(2)下を向くべからず
やはりライブなわけですから,お客様がいるということで,下を向いている
場合ではないということであります。これは僕の癖でもありますから
きちんと正面を向いて叩くべきと思いました。これは,今後の課題です。
別に自分のチ○○を見つめているわけではありません。一部の方のために一応フォロー
しておきましょう。

(3)スピード違反に気をつけよ
気持ち的にかなり焦りましたので,今回のライブ,曲が全て速いです。

(4)明るくニコヤカに????
これは,異論がある方もおられると思います。例えば,シュールな曲,
マイナーな曲でニコニコされても,お客様にとっては

「なめんなよ」

と思われるのがオチでしょうから,まぁ曲調によって合わせられるのが
ベストかと思いますが,僕の場合,特に今回は結果的に

「随時辛そう」

だった訳です。一部の方から,

「その辛そうな,物悲しげなところがよい」

とのご指摘を頂きましたが,今回は「辛そう」ではなく,「本当に辛かった」ですし
「物悲しげ」ではなく「もろ悲しかった」訳で次回はご期待に応えられない
かもしれないことをお伝えしておこうと思います。
まぁ,気持ちと裏腹な演技をするという意味ではですね,

「シンクロナイズドスイミング」

が比較的近いような気がするんですね。端からみているとこの演技少し奇妙でして

・何故,あんなにうれしそうなのか
・何故,あんなに派手なのか
・鼻をつまむのは如何なものか

ということなんですけど,遠目に見ているとやはり美しく,見ているものにも
そんなに悪く写りません。しかしながら,この演技,水中では想像以上の格闘が
行われているようで,文字通り「水面化」な訳ですけれども
見ていただく方には見えないところでの努力という面までかなり似ているでは
ありませんか。

そんなわけでライブモードな練習もしていかにゃいかんかななんて思っております。

まぁ,取り入れるといっても,鼻はつまみませんし,衣装も着れないですよ。
え?何故?はみでてしまうじゃないですか(笑)。

2001.07.30 Monday

ライブ反省(Vol.1)

Filed under: - knob @ 2001.07.30 Monday 13:05 Edit This

へへー。今日はやすんじゃったよー。昼過ぎまでグースカです。また暑くなって
来ましたね。いよいよセミが鳴き始めました。
さてさて、先日は、ほぼ2ヵ月ぶりのライブを決行致しまして、来て頂いた皆様には
演奏が良かったとお褒め頂き、こちらとしても嬉しい限りなんですが、困ったことに
先日のライブ、私 knob は、

「夏風邪リーゲー野郎 Aチーム」(知らない人もいるだろう)

でした。今日は、体験した症状と、ドラムの叩き方についてお話ししようと思います。

ライブ前日もまぁまぁ、多少飲んでまして大ジョッキ4杯は、行ってたと思うのですが
家につくと、リーゲーっぽかったもんですから

「こりゃ飲みすぎたのだろう」

と思っていたんですが、夜中にもリーゲーで2度程叩き起こされまして、ちょっと過激な
表現をさせて頂きますけど

「腸がでるほど凄いリーゲー」

でした。え?かえって想像しにくい?いやいや、そのくらいの凄さでした。

それで結局、朝になっても、当リーゲーは止まらず、ライブ当日になったわけですが
もうダルダルで、出演前にして

「もう、帰ろうかな」

ってな感じだったんですけど、師匠の怒っている顔と、GP Girl の乳も浮かぶことだし
やっぱりそういう訳にはいかないなと思いました。

Set List

1. Love Bites(Beast)
肛門をきつく締めながら、ドラムを叩くのがこんなに難しいことは思いませんでした。
下向いてたのは途中で吐きそうになったからです。勘違いしないようお願いしておきます。

2. Pray For The Death
肛門締め2バスは、かなりつらいものがありました。しかし、ぼくはやり遂げたのです。
演奏より、こちらをほめてほしいくらいです。

3. Don't Cry My Baby
高速ビート。頭がボーっとしているので頭拍と裏拍がわからない状態。
気がつくと曲が終っていました。

4. Angel 5. Deeper Loving You 6. The Thousand And One Night
完全にお休みの曲でした。今回はスローな新曲があったのでかなり楽でした。これがなかったら
上もしくは下のいずれかからでていたかもしれません。但し.....

7. Hurricane Rock
やばかったです。本当に。「俺、こうやって死ぬんだ」って思いました。最後の16小節は
何故か息を止めて演奏してました(2バスのところ)。目の前が真っ白になりました。

まぁ、リーゲーのおかげで肩の力を抜いて演奏できたかもしれないのですけど、本来リーゲーは
ないものであって、やはり肩の力というか全体的に力まないで叩く感じは良いと思うのですけど
当日の「力を抜いた感じ」は全然覚えていませんし、まぁ精進していこうかな等と思っております。

でもね、皆さんはどう思うんでしょうか?もし僕がね。力抜いてニコニコしてドラム叩いてたら......。
え、気持悪い?そりゃぁ殺生ですね。ぶっとばしますよ(笑)。

2001.07.16 Monday

ヘビメタ(ロック)踊り

Filed under: - knob @ 2001.07.16 Monday 13:25 Edit This

今日も暑いですね。ちっとも雨が降りませんけど,大丈夫なんですかね。
喉も体もカラカラ。ついでに,財布,おまけに頭もカラカラです。
え?あそこ?一杯でぇす(笑)。

えーと,首題の件,ヘビメタダンスについてお話しようと思います。

左記 GP のライブビデオを見ていたんですが,まぁ,やっぱりプロの方というのは
演奏も,演奏中のダンス(踊り)も上手くて,なんていうか,かっこいいと
思うわけです。僕なんかと比較されたらそりゃプロの方に申し訳なくて

「ざけんな!」

とか言われちゃいそうですが,彼らはですね,やっぱり演奏だけでなく

「踊り」

も計算してやっているわけです。なんていうか軽やかというか余裕というか。
今時,演奏だけを見て喜んでくれるお客なんてそんなにいないということに
対しての対策だと思うんですがまぁなんだか彼らが踊りの練習している姿を
想像するとなんだか微笑ましくて,笑ってしまいます。鏡の前でポーズとったり
してね。ある事務所に入っている方のバックをやったことがあるんですが
その方が浜田麻里(ヘビメタクイーン)のそっくりさんみたいな人で性格も
そっくり。その人は,よく鏡の前でキメのポーズ作ったりしながらライブに
備えるというかなり

「気合いが入った方」

だったわけです。笑いをこらえるのに必死でしたけどね。
僕自身,かっこいいとは思うんですけど,なんていうか
作られた・演出された雰囲気を感じてしまってなんだか退いてしまうのですよ。
あのてのヘビメタ踊りは。Show Biz ですから割り切ってしまえばいいのですけどね。

で,偉そうで恐縮ですけど,僕は踊りについては

1.かっこつけようなんて思っていない。
2.ひたすら一生懸命やっている。
3.一見,ダサい。

という感じが大事と思っていてその上でかっこいいと思うのが

Voだとミックジャガー,Gtだとキース,Dsだとキースムーンやトミーアルドリッジ
だったりするわけです。まぁ彼らも,ある程度かっこつけているんだと
思いますけど,綺麗に見えるような演出は全然やってなくて半分は

「素」

でいっているんじゃないかと思います。で,どこかのサイトにも書いてありましたけど
ミックジャガーの踊りなんてまるで「ラジオ体操」みたいだし,
キースなんてただのガニ股おやじみたいだし,キースムーンに至っては

「キチガイ」

みたいですから,こういう人達を計算してねらうのはかなり,リスキー
ですけど,そんなの全然狙わず,ただ単に我流というか,ひたむきにやっていれば
そのうちかっこいい踊り(挙動)ができるのかなぁなんて考えもあったりします。

ビデオの話に戻りますけど,やっぱり自信のなさというのは,体に出るみたいです。

「あ!失敗した」

なんておもうと,下向いちゃうし,威風堂々って言う感じがなくなってしまうから
きをつけないといけないなぁと思います。一番大事なのは堂々としていられることだと思うのですが,失敗しても堂々と
していられる玉の大きさ(失礼)も大事なんじゃないかと思います。

最近はビジュアル系なんていうほんとうにビジュアルな方達がおられますけど
よくいう

「美人は3日で飽きる。ブス3日でなれる」

という諺がありますように,すぐに飽きられてしまうわけです。
まぁ,それなりに進化してもらわないと困るわけですね。

あるベーシストの踊りが面白くて次回のライブ,非常に楽しみにしています。
あぁ,乳も見れますし(笑)。

2001.06.19 Tuesday

最近のアマチュアCD事情

Filed under: - knob @ 2001.06.19 Tuesday 18:36 Edit This

書くの遅くなって済みません。楽しみにしている方には申し訳ないです。
そんな人少ないと思うけど............。

えーと,先日左記 GP の練習がありました。で,終了後のひとときに,ひょんなことから

「GP が再度レコーディングをする」

ということになりました。
少し前の日記を読んで頂ければご理解頂けると思うんですけど
自前の「HDD Recorder」で一度,やってるんです。ライン一発録り,全5曲(笑)。
個人的には,そこそこ聞けるとは思っているんですがやっぱり詰めが甘いというか
人様に聞いて頂く代物ではないということと,あとはバンドをやっていくにあたり
アルバムをきちんと出しておこうということになりました。

GP のギタリスト「Takeshi-Inoue君」の兄弟「Richard 君」がお酒の席で力説するのです。

●Richard 君の主張(というかアマチュアCD事情)
1.とにかく,CD出さないと話にならないらしい。
2.CD をリリースしているか否かでバンドの評価が決まってしまう。
3.結構売れるらしい(笑)。

ということらしいのです。例によって僕がバンドを始めたころの話を持ち出しちゃうと

「おめぇなんてレコーディング 10年早えぇ!」

なんて先輩からよく言われたのでした。出せば出したでもう大変,

「へたくそ!死ね!」

なんていう罵倒の嵐でした。それに当時は,レコーディングなんて言ったら大変で
半日で10万とかなんか凄い感じでそれはもう清水の舞台から飛び降りるような勇気でした。

まぁ,若い頃に入れられた先入観というのはなかなかとれないせいか
今でもレコーディングというと「その頃のイメージ」がとれなくて

「俺なんか,まだレコーディング早いんだ」

なんていう,呪縛にとらわれてしまうのです。

ところが,我らが Richard 君がいうには

「そんな時代ではない。」

ということらしいのです。そう,出すものを出して自分をアピールしなきゃ
いけない時代らしいのです。まぁ世の中全体が「個性」を受け入れるというか
そんな感じになっているような気もするので今持っている固定観念みたいのは
ちょっと捨ててチャレンジしてみようと思います。

で,レコーディングの内容なんですけど後から聞いた話だと

「ドラムのみのトラック録り」

らしいのです。ヒュゥゥ〜というかあそこが縮む思いですけど
ドラムだけにそのような時間を割いてくれるバンドなんて他にはないし
踏んだり蹴ったりじゃなかった,願ったり叶ったりなので頑張ろうとおもいます。

Takeshi-Inoue君曰く,

「ドラムトラックをバンドの資産として残す!」

「いつも通りでいい!」

まで言ってくれるし,なんか涙出そうなくらいうれしいです。こんな感動したの
何年ぶりですかね。まぁ,お酒の席での話だったから今日辺りはもう忘却の彼方かも
しれませんけどね。

まぁ,今月末辺りに本番なのでその頃またご報告しようと思います。

追伸
Takeshi-Inoue様,お父様に宜しくお伝え下さい。

2001.05.29 Tuesday

キーボードさん加入の練習

Filed under: - knob @ 2001.05.29 Tuesday 10:21 Edit This

左記 GP では,先日,キーボードさんによる初めての練習がありました。

で,感想なんですが,まぁ豪華になりました。というか仕事減りました(笑)。
たぶん,なんていうか,やっぱり今まで4人でやってきたこともあって
各人が頑張らないと,音が埋まらないというか空間が「できてしまう」のです。

「空間系の音楽」

というのが世の中にはありますけど,左記 GP でやっている音楽は,
いまのところ「空間系」ではないしむしろ,詰め込み系に入るでしょう。

まぁ,曲中で,空間が活きるような音楽ができればいいのですけど
なかなか上手くいかないものです。しかし,キーボードさんが来てからどうなったか?

空間を開けるようになりました。というかシンプルに演奏しなきゃならない雰囲気。
なんでかっていうと,音を出す人が一人増えている訳だし,
こっちがギャンギャンやっちゃうとキーボードが消えちゃうでしょ?

で,これまた来ていただいたキーボードさんがこれまた,よい音で入って来るんですね。
うるさくもなく,静かでもなく,あ!これは余計か(笑)。

結果的には,4人の男が「ギャンギャン」やってきた音楽が豪華というか綺麗になりました。
ライブも決まったみたいですしね。とりあえず,頑張っていきましょうね。

追伸:Hiroko さん,宜しくね(って何が(笑))。

2001.05.14 Monday

ギターとドラムの関係

Filed under: - knob @ 2001.05.14 Monday 10:14 Edit This

ボーカルに引き続き,じゃぁギターに関してどういうイメージを持っているのか
僕個人の「見解」をお伝えいたしましょう。

まぁ,音楽にもよりますけど大ざっぱに分けて2通りです。

(1)ボーカルがいるか?
(2)ボーカルがいないか?

(笑)。いたって単純ですけどね。

ボーカルがいたら,やっぱりギターにはある程度控えて欲しいというのはあります。
まぁ,ボーカルとギターのせめぎ合いという構図はあるかもしれないけど
やっぱり,ボーカルってバンドの顔だしそこに割り込んでくるというのはどうかと....。
結果的にはインストなバンドになってしまうのではないかとおもうのです。
すなわちボーカルがいなくても良いということを演奏で表明してしまっているんじゃないか。
ってあたりでしょうか。
まぁ,昔の歌謡曲みたいに演奏が前に出てこないような感じではないですけどね。

一方,ボーカルがいない場合っていうのは,やっぱりギターが顔になる場合が多いから
もうギャンギャンやって欲しいです。というか

「何が,バンドの顔なの?」

という疑問を聞いて頂いている方々に持たせないようにしたいのです。

まぁメンバが退くことで「顔」が浮き出てくることもあるだろうし
それこそ「ギャンギャン」やって「俺が顔だぁ」ってのもできると思うのです。
つまるところ,そのあたりがバンドのバランスということなんでしょうかね。

左記 GP の場合,この辺りの音圧だけは高ぁいところでバランスしていることは
確かではないかと思う今日この頃です。

2001.05.04 Friday

ライブ@La・MAMA

Filed under: - knob @ 2001.05.04 Friday 11:12 Edit This

先日ですが渋谷のLa・MAMAでライブがありました。結果をご報告。

まぁ,2回目ということで前回の反省を含んだライブだったのですけど
演奏的にはわりかしシンプルにできなかなぁなんて思っております。

未だにゼロにはならないけど前回は明らかにモタリ・ハシリが多かったですが
今回は,まぁ落ち着いてというか良い具合に演奏できたかなぁなんて思う。

僕自身は,パート柄,モタリ・ハシリは自分でもわかっています。

「あぁ,あそこやばかったなぁ」

なんて反省も多いのですが今回はなんとか目立たないレベルまでいけたかなぁ
なんて思っております。え?俺にはまだまだ?ごめんなさい。

で,今回正直嬉しかったのが見ず知らずのお客様の反応が良かったということ。
全部で6曲だったのですが,演奏後の反応がだんだん大きくなってきたと思うのは私だけではない筈。
見たことない人にあれだけの反応があるというのは初めて。ひょっとして
良いバンドなのですかね。GP って(笑)。

それから,ライブ終了後,若い「男の子」に

「ドラム,教えてください」

なんていわれちまいやした。そんな,教える程の者ではないのでかなり照れましたが
今,そういう人っていないのですかねぇ。教えるのは性格柄,あまり得意ではない....。
まぁ携帯だけは教えておきました。

そうそう,もうひとつ。
やっぱりフロントっていうのは得だねぇ。うちの Vo なんだけど若い「女の子」からは
厚いじゃなかった熱い声援が。羨ましい限りであります。いいなぁ。

次回はどんなライブになることやら。

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