knob’s Diary

2009.09.04 Friday

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2001.03.30 Friday

Linux でようやく音が出るようになった自宅機

Filed under: - knob @ 2001.03.30 Friday 14:13 Edit This



本件は自分用のメモを多分に含んでます。かなりつまらないとおもいます(笑)

タイトルの件、年明け早々に自宅のパソコンがお亡くなりになりまして
少しずつではありますが部品を収集まいりました。逝ってしまったのは

・CPU (AMD 200?)
・M/B ASUS T2P4

なのですが、それぞれ単体で友人に試してもらったところ「いずれもお釈迦」
と判断され、コツコツと部品収集に明け暮れておりました。

まぁ結局、M/B が逝ってしまったら中古買う位しか手段がないし流通量も
少ないとあって、結局新しい M/B と CPU 更にケース、あぁサウンドカード、あぁメモリ
どうしようなんて思いながら集めてきた結果何となくできあがってきました。

●新しいパソコンの仕様

・CPU: Duron 600 MHz(3000円)
・M/B: A7V (5000円)
・MEM: 128M(8000円)
・S/B: YMF-724(1000円)

合計:17000円

メモリーを除き全部中古(笑)。まぁそれでも2万円以下で新調できたのだから
良い方かなぁなどと、のたまっております。

で部品も揃った事だし、組立 => 結線 => OS 起動ということで Windows の方は
なんとか行きましたが、肝心(笑)の Linux の方は 新しい kernel で boot しても
全く音が出ない。

knob:~$ saytime

なんて打っても時刻を仰って頂けないようで「/dev/dsp が作れてないなぁ」
って感じでした。

原因は、 sound driver (Advanced Linux Sound Architecture)
及び kernel のバージョンが問題みたい。

・YMF チップは ALSA ver 0.5.10b
・kernel ver 2.2.19 以上

ということで再度 kernel と ALSA module を作り直し再起動してみたところ音がでた。
saytime でもきちんと時刻を仰ってくれるので気を良くした自分は
先日のネオクラバンドの MD を Line で繋ぎ

knob:~$ arecord -m -w love_bites.wav
knob:~$ aplay love_bites.wav

で録再生を確認。「44100Hz」と表示されるので大体 CD 位のクオリティなのだろうか。
よくわからない。

更に気を良くして Linux 版の RealProducer を DL 。早速使ってみる。

knob:~$ realproducer -i love_bites.wav -o love_bites.rm -t 13 -b Love Bites

完成した *.rm ファイルを UP 。早速聞いてみると「音がモノラル」(笑)。まだまだ道は長いですねぇ。

info@takeshi-inoue.com さん、評価宜しくね。

2001.03.29 Thursday

みかかさん VS めたりっくさん

Filed under: - knob @ 2001.03.29 Thursday 15:38 Edit This

昨日も書きましたように、なにやら ADSL(*1) なるものが大流行の兆しです。

郵政省が加入者推移を発表しています。

http://www.yusei.go.jp/whatsnew/dsl/dsl.gif

2次曲線的な登り方なので、まだまだ加入者は延びそうです。

------解説しよう(タイムボカン風)------
●DSL(Digital Subscriber Line)

巷では xDSL 又は DSL と呼ばれているもののサービスのうちの一つ。

(1)ADSL(Asymmetric)
(2)SDSL(Symmetric)
(3)HDSL(High-bit-rate)
(4)VDSL(Very-high-bit-rate)

いずれもメタルケーブルで高速通信を行う技術。ADSL HDSL が標準化されている。
このうち ADSL は、「電話回線と共用できる」や「通信有効距離が長い」等の
利点があり国内企業から注目された。

長期的に見ると光ケーブル通信実施までの「延命技術」と言われて久しいが
既存の電話線が使えるという資本面での利点が大きいこと等から、筆者個人としては
「長期延命技術」と考えている。
------------解説おわり------------

既存の電話線が使える。つまり、おうちの電話線が下のように繋がっている訳です。

おうち----電話局----インターネット
       |
       +-------お友達

電話局っていうのは「みかかさん」(某N社)が握っていて「交換機」なるものが
設置されています。電話をかけるときはこの交換機が送信者の信号を解析して
かけたいところへつなぐ訳なんですが、この「交換機」、お上のお達し(IT革命)
だかなんだかしりませんが「みんなに使わせろ」みたいなお達しが出たもんだから
みかかさんはもう慌てちゃって大変なわけです。だっていままで ISDN とかアナログモデムで通信費を稼いでいたのに
電話線がネットワークと同じになっちゃってそのうえ、ネットワークを使った
テレビ電話の可能性も出て来ちゃったもんだから ISDN で突っ走ってた彼らは
急遽 ADSL サービスに踏み切った訳です。

一方、ADSL サービスをかなり前から始めている「東京めたりっく通信」という
会社があってここは、みかかさんが始める前からもうサービスを開始してたようです。

彼ら(東めた)も ADSL を普及させたいし、それによって利益を得たいから
「交換機」や「回線工事」を巡って今でも見えないところでの争いが絶えません。

こういった競争は僕たちにとってはまぁプラスになるから良いのですけど
やっぱり参入障害みたいなのはあるみたいで僕の地域だと ADSL 接続企業は
まだ選べる状態ではありません。いまのところみかかさん系列だけ。

本当は「安くて速い」ところを選べるようになるのが一番ですけどね。
まぁまだまだ時間がかかりそうです。

僕は、この「みかかさん」と「めたりっくさん」に ADSL を仮申し込みしていて

「どっちが連絡くれるの早いかなぁ」

って感じで待ってたのですが先日、みかかさん方から電話がかかってきました。

み「 knob さんですか?」
僕「はい。」
み「ADSL の申し込まれましたよね?」
僕「はい。連絡早いですね。」
み「はい。対応遅いって怒られっぱなしなんで」
僕「プププププ....(苦笑)」

.....この間、注意事項、仕様確認(5分).....

僕「ところで、花粉症ですか?」
み「え?!」
僕「鼻づまりっぽい声がするんで」
み「じ、実はそうなんですよぉ。」
僕「花粉症はねぇ.......。」

.....この間、花粉症対策(3分).....

み「え、えーと工事日は 4/24 になりますので」
僕「もっと早くならないの?花粉症のこと教えてあげたんだからなんとかしてよ。」
み「こればっかりはなんとも......。」
僕「めたりっくさんに乗り換えますよ」
み「お宅はめたりっくさん使えないですよ」
僕「え?なんで?」
み「04xx-xx 地域はまだ交換機が対応してません」

...約5秒間の沈黙...(や、やばい。脅しがきかない)

僕「じゃぁ 4/24 でいいや」
み「ありがとうございます。」

っていう感じで来月から我が家もブロードバンドです。みかかさんだけど。

めたりっくさん、今後も頑張ってくださいね。

access bellow:
http://www.metallic.co.jp/
http://www.metallic.gr.jp/tmt/

2001.03.29 Thursday

どうしよう ADSL どうしようブロードバンド

Filed under: - knob @ 2001.03.29 Thursday 15:37 Edit This

最近「ブロードバンド」とか「光ケーブル」や「常時接続」なんて言葉を
良く耳にします。要するに通信速度が速くなってしかも「定額で常に接続できる」っていう
昔に比べたら夢のような世界が
広がってきているわけです。時間を気にしながらあくせくする必要がなくなってきています。

PC-98 で電話料金と課金を気にしながら nifty serv にあくせくアクセス
してたのが夢のようです。NSCA MOSAIC なんて完璧に死語になりましたしね。

現在僕は ISDN ユーザですが、いよいよ東京都下にも高速通信の波が押し寄せてきました。
現通信速度は 64kbps。一時期テレホーダイ時間に 128kbps で通信してましたが
体をぶっ壊しそうになったので止めました。今考えると

「寝る間を惜しんで23:00からコンピュータに向かうなんてなんてむちゃなことしてたのだろう」

と思います。

まぁ、それが今や通信速度は ADSLだと

・1500/64 = 23.4375倍(机上計算)
・常時繋ぎっぱなし
・お値段 5k円/月 位ですかね。

なんてことになってて、うちのところもサービス開始なんて電話掛かってくるもんだから
何に使おうか考えちゃう訳です。まぁもっぱら自宅にインターネットサーバ
置くことになるのかなぁなんて安易な考えです。あとは IP 電話とかかなぁ。

僕は常時接続はうれしいけど常時使うほどインターネット使わなくなってきたし
じゃぁ例の如く「もっとお金のかからない方法」はないものかと模索するわけです。

インターネットするにはプロバイダとの契約が必要ですが単に「接続のためのサービス」
を提供するくらいのところが多いのではないでしょうか?

・専用 CGI のみ可
・HPディスク容量 10MB
・容量追加 5MB/200円

なんてちんけな仕様が多いと思うのです。だから近い将来は自宅サーバ作ちゃおうかなと。

www.knob-erotic-serv.com とか(笑)。

まぁ、バンドやってるから写真とか音源とかなにかとサイズがかさむファイルが多いから
自宅のサーバにディスクを追加すればという安易な考えです。

その前に楽しいコンテンツ作れるのか?っていう疑問も常にあります(笑)。

-------------MEMO--------------
●自宅インターネットサーバ仕様(仮)
OS: Linux
CPU: AMD 辺りの安い奴でいっか。
MEM: 128MB
WWW: Apache

PHP MySQL nstreams(Stream 対応)
殆どのport 「閉」
-------------------------------

たぶんフレッツ ADSL に入るとは思うのですけど、まだ頼んでいないので
経過はご報告しようと思います。

え?サーバに何を載せるかって?
色々です(笑)。

2001.03.27 Tuesday

僕がソフトウエアにお金をかけたくない理由。

Filed under: - knob @ 2001.03.27 Tuesday 18:59 Edit This

暖かくなってきた。本当に暖かい。今までの寒さが嘘の様です。

さてタイトル通り、何故僕はソフトウエアにお金をかけたくないのか書きます。
ヲタクっぽい内容なので読んで辛い方は、でちゃった方がいいかも。

僕の自宅パソコンは Linux と Windows の Dual Boot 状態です。ご存じの方も
多いと思いますがこれ、一つのパソコンに OS が複数入っていて状況によって
切り替えることなんですが、最近 Windows の方をようやくバージョンアップ
して Windows98 にしました。

なぜお金をかけたくない僕がバージョンアップしたかというと

1.友人からもらったマザーボード(以下マザー)に 流行のUSB ポートが付いていた。
Windows95(以下 Win95) では動かない(OSR1)。
2.マザーが比較的新しい IDE チップを搭載していて認識しない。
3.友人が ハードを新調、OS も Win2K にしたため Win98 の CD が余った。

というところでしょうか。

まぁ世代的に言うと今の OS は3世代位前のものになってしまいました。
またまた新しいのがでるということなので 4世代位前になりつつあるという方が
正しいのでしょうか。

でもですよ。僕が今回バージョンアップした理由というのが

ハード破損 → 新ハード → 旧OS未対応 → 新OS

という流れですから必要最低限のことしかやってない訳です。「必要悪」
だったからなのです。なんだか Win98 は動作が不安定です。いきなり画面が真っ青に
なるし(笑)。お決まりですけどね。
僕の場合、Win を使うときっていうのは Windows でしかできない作業
(ソフトウエアが Win版のみとか)しかやらないし、やったとしても WEB-Mail
くらいだから、特に Windows じゃなくてもいいし、ありがたみを持っているわけでもなく、

「あまりバージョンアップしないでくれ」
「1度にしっかりしたものをだしてくれ」

というある意味「期待」の方が大きいのです。

ここで、先日 BBS で書き込んだ まんぞう@鍛冶屋さんの言葉が燦然と輝いてきます。

「M$ は不具合を直さない」

何故不具合を直さないのでしょうか?何故一度に良い物を出さないのでしょうか?

自動車でも同じ様なことを実はやっていないでしょうか。フルモデルチェンジ、
マイナーチェンジという言い方で.......。

僕は新しいものが大好きです。お金があったらたぶん上限なしでどんどん買うでしょう。
この場合、自動車とソフトウエアを比べるのは少し無理があるかもしれませんが、しかし

「意図した不具合」

を加味した作りを感じる時がソフトウエアに最近多いのです。自動車とか製造分野は
法律が厳しくなってきているし、ましてや雪印・三菱のリコールもありましたので
製造関連ではそういうことは少なくなってきていると思うのですが
ソフトウエアに関してはまだまだそういう規定だとかが少ない
いや「なんでもあり」の世界だと思うのでお金をかけたくないのです。
(結果的にはかけられないのですけどね(笑)。)

母の言葉を拝借。
「別に新しいものなんていらない。物があふれている時代だから
文字通りあふれた出た古いものを使えばいい。」

良く言ったと思いました。え?僕?マザコン?(笑)

2001.03.26 Monday

初ライブ雑感

Filed under: - knob @ 2001.03.26 Monday 15:50 Edit This

3/25中に UP するのは、ちと無理がありましたね。ごめんなさい。ちょっと飲んじゃった。

昨日は、イメクラちがったネオクラバンドの初ライブでした。雑感を書きます。

メンバーが粒ぞろいなのでいつもの練習とさほど変わらないというのが結果でしょうか。
変わらないのか変えようがないのか僕にもよくわかっていませんがまぁいたっていつも通り。

今までバンドやってきたけどいざライブになると妙に緊張したり力が入ったり
してきたのですけど今回はハッキリ言って疲れたけど「力む」っていうのは
なかったかなぁ。

「俺がダメでもカバーしてくれるかも」

なんて思っちゃうんだよね。信頼しているっていうか、まぁ頼れるんだよね。

みんながそろって剛速球投手みたいな人達なんだけど(師匠だけは変化球もあり)
曲によってキャッチャーになったりしてね。安心してボール投げられるし。

初ライブにしてはまぁまぁの出来でしょうか。わらっちゃうのは MD 聞いても
普段の練習と変わらない。ちょっとエフェクトかかってるかなぁ位です。

普段と変わらないことをステージでできるのが凄いのか、変えようがないのか
未だに結果はでませんが体と首が繋がっている間は続けようと思っています。

来てくれた方ありがとうございました。
まんぞうさん、写真ありがとう。あとスネアの件も。入院頑張って下さい。
(って励ましの言葉になるのか?)

そうそう5/3にも Lamamaでやるので来られなかった方もよかったら来て下さいね。

あぁ、まんぞうさんの写真と MD音源は今日中に UP します。
え?なんで今できないのかって?一応お仕事中なので...(笑)。

2001.03.26 Monday

安物買いの銭失い?

Filed under: - knob @ 2001.03.26 Monday 15:34 Edit This

ネットオークションでプリンターのジャンク品を入札していましたが先日見事落札
しましたので経過なんかをぼちぼち書いていこうかと思います。

価格は 1500円也(定価:1x万位)。普通こんなの買いませんよね。
安直に1500円/20kg=75円/kg(笑)。

なんでこんなの買おうかと思ったかっていうと...。

(1)プリンタが自宅にない。
(2)A3が欲しい(楽譜用)。
(3)高解像度のプリンタが欲しい(年賀状)。
(4)白黒で十分。
(5)会社で使っているプリンタと同じ機種。
(6)ジャンクの理由を熟知していた(会社と同じ不具合)。

って感じです。

これまでにも色々検討きたのですがどうしても業務用のプリンターが欲しくて
待ってました!とばかりに入札。すんなり落札しました。

この落札したプリンタ、会社で同じ物を持ち上げてみたのですが、お、重い。
感じでいうと 20kg くらいあります。へたすると床が抜けるかもしれません。
「なんでこんなの買っちゃったんだろ?」なんて後悔しないことを祈る毎日です。

さて、もう既にわかっているこのジャンク品プリンタはどういう不具合を抱えて
いるのでしょうか?どうやらハードの問題ではなくてメモりの問題の様で

「内部メモリーがクリアできない」

らしいのです。僕の会社のプリンタもこの不具合が出ますが
「ボタンを押しっぱなしにする」というファミコンの様な裏技があるらしくて
これを実施するとエラーが消えるのです。製品が抱えている不良かもしれないのですが
理由がわかっているので買うことにしました。

まぁこの方法で上手く直る筈なのですが、物が届いていないので届き次第、
ご報告しようと思います。

本体価格より、送料の方が高い商品でした(笑)

2001.03.23 Friday

ドラムヘッドの選択

Filed under: - knob @ 2001.03.23 Friday 09:15 Edit This

先日、1日でヘッドがお釈迦になったことを書きましたけど、左の「Sound Links」
からたどれる K-ON という ZEP のコピーをやってるドラムの方も同じような
悩みを持っているらしくて

「本当は薄めのヘッドが好きなんだけど、予算の関係でどうしようもない」

というお話。ZEP のドラムって言えば大音量の代名詞だろうから「お悩みお察しします。」
という感じですかね。音小さかったら ZEP じゃなくなるもんね。かわいそー(泣)。

それから掲示板にてドラム仲間のまんぞうさんからも御指南を受けておりまして、

「 100% 完璧なものはない!全ての音楽に対して万能な楽器(太鼓)はない。」

とのご意見(もちろん上の様な言い方はしてないけど)でした。まぁ色々悩んでいる僕の
姿を見て遠くから心配してくれている彼の優しさには感謝しています。
この場を借りてお礼を...。

「まんぞうさん、ありがと。チュッ♪」

えーと、なんだっけ。そうそうドラムヘッドの話。前回のネオクラバンドの
練習で新品ヘッドをお釈迦にして以来、ヘッドについて悩んでいましたが、

(1)こういうときに限って何故か外出する用事がある。
(2)こういう時に限って何故か楽器屋の前を通ってしまう。
(3)こういう時に限って「たまたま」ヘッドの事を思い出してしまう。
(4)入ったら最後。買ってしまう(笑)。

という経緯で、ヘッドを買ってしまいました(笑)。

今回は、薄めのヘッドが好きな僕ですがまんぞうさん、師匠、T さんの御指南通り
「コーテッドエンペラー(*1)」というタイプのヘッドを買いました。1440円也。

------解説しよう(タイムボカン風)------
●コーテッドエンペラーについて

ドラムヘッドには色々な種類がある。一番メジャーなメーカは「 REMO(レモ) 」
というメーカ。以下の様に理解してほしい。

コーテッド(A)/エンペラー(B)

(A)ヘッドの種類を表す。コーテッドとは白いヘッド。表面がザラザラしているもの。
(B)ヘッドの厚さを表す。薄めのものはアンバサダー、もっと薄いものにディプロメイト
というものもある。

正式には「 WeatherKing Coated Emperor 」となる。天候(湿気など)に左右されない
コーティングされた厚めのヘッドという意味になるだろう。
----------解説おわり----------

早速、先日のみーすけのライブが終わったあと張り替えてチューニングしてみました。
深さ6.5ウッドに張ってみたのですがちょっとびっくりしてます。
なにせエンペラー処女だったもんで。

(1)厚いヘッドは低音が出る。
(2)叩き続けてもチューニングがさほどかわらない。延びにくいから?
(3)へこまない(笑)。

とまぁこんな感じです。このウッドスネアですけど、もう小さい音量でしか
使えないと思っていたんですね。だけどヘッドを張り替えてから大きな音も出せる
スネアに「豹変」してます。ウッドスネアって本当に化けるんだなぁと思いました。

もしこれでダメだったらもう CS(ヘッドのまんなかに黒丸)しかない
と思うので今度の練習はかなりまじめな練習になりそうです。

え?普段まじめじゃないのかって?いいえ。いたってまじめですよ。
師匠へ:申し訳ありませんが評価をお願いしたく(笑)。

2001.03.22 Thursday

おぉ!気が付くといろんな Windows が....。

Filed under: - knob @ 2001.03.22 Thursday 10:26 Edit This

僕のコンピュータ経歴は UNIX から始まっています。95年 「Windows95」が発売
されてからあっというまに 6年経過しましたが 僕の UNIX 経歴は
未だに続いていて、「ういんどーず」はあまり目をくれてなかったっていう方が
正しいでしょう。そうこうしているうちにいろんな Windows が増殖していたわけです。

●稼働中の M$製 OS 一覧
・MS-DOS 6.2
・Windows 3.1
・Windows95
・Windows98
・WindowsNT 3.15
・WindowsNT 4.2

これに加え、

●今後増えていくであろう M$製 OS
・Windows Me
・Windows 2000 (Client)
・Windows 2000 (Server)
・Windows XP (Server)
・Windows XP (Client)

という誠に複雑になっている訳であります。僕のイメージだと OS をバージョンアップ
する時は大抵の場合、ハードの能力を上げなきゃいけない時が多かったので

「ハードを含めたバージョンアップ商売」

の成立を前提としたこの手問題には腹立つなぁと思ってしまうのです。
だって、会社では未だに Windows95 ですが友達の Windows98 を見る限り、

「何故バージョンアップする必要があるのか」

という疑問は拭いきれないからです。どんなユーザでも大抵はメールと
インターネットが主。それなのに何故?。まぁ新しいものは気持ちいいっていうのは
わからないでもないのですが。

「あなたの諭吉が泣いています」じゃありませんけど、やっぱり新しいものに
飛びかかるのではなく「必要なの?」という疑問をもっていた方がいいかもしれません。
ソフトの企画・開発・販売ってや○ざなところがあるから必要なところを
きちんと把握してないと「コロッ」と騙されて高いものを買うはめになります。

いくらでもお金が出ていく世界。どうやって騙すかという世界。

いやだいやだ(笑)。

2001.03.21 Wednesday

PDA に携帯電話機能をつけよう!(できるかボケ!)

Filed under: - knob @ 2001.03.21 Wednesday 09:07 Edit This

先日、palm のことを書きましたが

「あぁ、こういう風になってくれたらなぁ」

というのを書きます。でもなんでならないのかというのも大体わかってます。

携帯電話花盛りです。N501 やら D やらなんだか騒がしいのは皆さんもご存じでしょう。
この携帯電話、パソコン並に新しい機種が出まわるのが早いのです。
半年、いや下手したら 3ヶ月程度で新機種が出回ります。とてもサイクルが速い商品でしょう。

ここで、僕が考えるのは PDA タイトル通り

「PDA に携帯電話が付いたらなぁ」

と思うのです。3年前と最新の携帯を比べるとかなり仕様がちがうのですが
最近出てくるものは、機能の差異はなくてむしろ携帯内部のソフトウエアの
違い位しかないと思っているのです。

・E-Mail
・P2P Mail
・電話帳
・データ通信
・カレンダー(日程表)
・メモ帳
・インターネットアクセス

各社の細かい違いはあると思うのですが大して変わらないと思っています。
だから、PDA に携帯電話がついていればソフトウエアの変更だけで
済むと思うから、機種変更の煩わしさはなくなるだろうし、お金も少なく済むと
思うのです。そんなことできるのかなぁなんて思ってたら本当にあるんですね。

http://www.handspring.com/products/visorphone/index.jhtml

一方、ソフトウエアについては、Palm OS が載った SONY の「CLIE」では、

http://www.zdnet.co.jp/mobile/palm/sp/0103clie/0301.html

といった感じです。
今の、携帯の通信速度だと「ちょっと難しいかなぁ」なんて思うのですが
なにしろ、色々機能が入った携帯と これまた色々入っている PDA を
持ち歩くというのはやっぱり無駄だろうし一緒にならんもんかと考える訳です。

しかし、メーカ側の事情を考えるとそうもいかないでしょう。今や携帯電話の
売り上げは各電器メーカにとってはかなりの位置を占めているだろうし
新しい機種を出してどんどん儲けるつもりだろうと思います。
ここへ、携帯電話がいきなり「カードだけ」とか「ソフトだけ」ということになったら
企業側は苦しい現実に直面し、下請けの筐体メーカ、バッテリーメーカ、
アンテナメーカなんかつぶれちゃうかもしれません。

でももっと大きな問題はたぶん「みかか」さん、即ちインフラ関連です。
彼ら、今後もおいしいところ握り続けるはずです。参入障害は絶対あるだろうなぁ。

まぁ、「CLIE」なんかみていると携帯電話の機能がつくのは、もはや「時間の問題」
のような気もするから、買うのはもうちょっと待ってみようとおもいます。

僕の理想の PDA を書いて終わります。

・カラー(ハイレゾ) => OK
・音楽再生 => OK
・PDAで音楽録音(Stero) => NG
・携帯電話付き => NG
・データ通信 => OK

こんなの作ったらいくらするんだろ(笑)

2001.03.20 Tuesday

たばこを吸う人、すわない人

Filed under: - knob @ 2001.03.20 Tuesday 14:13 Edit This

世の中にはたばこを吸う人と吸わない人がいます。吸ってる真似してる中学生
高校生については、割愛させて頂きます。

僕は、白状しちゃうと中学2年生くらいから吸ってました。このころっていうのは
かっこつけたいお年頃だから人前で平気に吸ったり、コンビニの前にうんこすわりして
道路に唾吐きながら吸うなんていうのが良くありました。皆さんも経験あるでしょ?
え?ない?失礼しました。

そんな感じで僕のたばこ歴は 20年以上になるのですがこれまでに経験
してきた思いそれは....。

「たばこを吸わない人はつまらない人が多い」

ということなのです。

なんていうか、心に余裕がないというか器が狭いというか、きつい性格というか
なんかそんな感じの人が多いのです。
「堅苦しい人」っていうのが一番はまる言葉だろうか。はまる言葉募集中!
そういえば、筒井康隆先生もそんなこと言ってたような気がする。
著書はなんだっけ?合わせて著書名募集!

大抵の場合、「この人嫌な人だなぁ」っていう人はたばこを吸わない人多いです。
吸わない人でも好きな人はいます。でもそういう人は「昔は 3箱/日 だった」
なんていう人です。

この共通項、たばこ吸わない人 = 嫌いな人はどういうことなのか、ずぅーっと
考えてたのですけどようやく僕なりの「解」が見えてきたのでご報告しようと思います。

「清濁あわせのむ」

という言葉があります。

「きれいなもの、汚いものすべて受け入れよう。世の中きれいなものばかりではないのだから」

と解釈しているのですが、たばこを吸わない人っていうのはなんか

「清は飲む。しかし濁は飲まない。」

という人が多いように感じるのです。即ち綺麗事、うわべだけの事を言ってる
ような人が多いのと、なんかこう汚い部分に触れると「シャットダウン」みたいな
人が多いように感じるのです。ちょっと上手く言えませんが。

吸わない人っていうのは

「濁は飲まない。」

っていうところから始まっている。だから吸わない。こういうことだと思っているのです。

「止めたいけど止められないんだよぉ。うぬぬぬ」

なんて頭抱えている人の方がぼくは好きです。人間の弱さというか、隙というか。
そういう人の方がなんか信用してしまうのですよ。

偏見ですかねぇ。これ(笑)。

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