knob’s Diary

2009.09.04 Friday

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2001.07.31 Tuesday

ライブ反省(Vol.2)

Filed under: - knob @ 2001.07.31 Tuesday 10:12 Edit This

また暑さがぶりかえして参りましたが皆さん,お元気でしょうか。
私はと申しますと,リーゲーの方はすっかり固形化し,熱の方もすっかり
下がりましておかげさまで元気100倍ピンコ,ピンピン(意味不明)であります。
ご心配をおかけし,大変申し訳なく思っております。
今回のライブでは,それはそれは,反省することが誠に多く,一回じゃ書ききれない
ので Vol.2 としてご報告したいと思います。

ミュージシャンたるもの,隊長じゃなかった体調にも気をつけなきゃ
ならず,やはり怪我と弁当は自分持ちですからリーゲーだの熱だの
言ってる場合ではないというのは十分承知の助なんですけど,まぁ,なって
しまったものについては,取り返しがつかないので「最善を尽くす」くらいしか
できないのです。不幸にもその場に立ち会ってしまった皆様には大変申し訳ない
のですが,僕的には,

「悶絶!!肛門締めドラム」

でかなりの収穫が得られました。

(1)体調には万全をきすべし。
今回は,見事夏風邪になってしまった訳でライブ,及びライブ後の飲み会まで
引っ張ってしまいました。一番悔しいのは,某ボーカルの方と行動を共に
出来なかったこと。一緒にチ○○出せなかったのは,なんだか,一生後悔しそう,
なんだかそんな雰囲気です。

(2)下を向くべからず
やはりライブなわけですから,お客様がいるということで,下を向いている
場合ではないということであります。これは僕の癖でもありますから
きちんと正面を向いて叩くべきと思いました。これは,今後の課題です。
別に自分のチ○○を見つめているわけではありません。一部の方のために一応フォロー
しておきましょう。

(3)スピード違反に気をつけよ
気持ち的にかなり焦りましたので,今回のライブ,曲が全て速いです。

(4)明るくニコヤカに????
これは,異論がある方もおられると思います。例えば,シュールな曲,
マイナーな曲でニコニコされても,お客様にとっては

「なめんなよ」

と思われるのがオチでしょうから,まぁ曲調によって合わせられるのが
ベストかと思いますが,僕の場合,特に今回は結果的に

「随時辛そう」

だった訳です。一部の方から,

「その辛そうな,物悲しげなところがよい」

とのご指摘を頂きましたが,今回は「辛そう」ではなく,「本当に辛かった」ですし
「物悲しげ」ではなく「もろ悲しかった」訳で次回はご期待に応えられない
かもしれないことをお伝えしておこうと思います。
まぁ,気持ちと裏腹な演技をするという意味ではですね,

「シンクロナイズドスイミング」

が比較的近いような気がするんですね。端からみているとこの演技少し奇妙でして

・何故,あんなにうれしそうなのか
・何故,あんなに派手なのか
・鼻をつまむのは如何なものか

ということなんですけど,遠目に見ているとやはり美しく,見ているものにも
そんなに悪く写りません。しかしながら,この演技,水中では想像以上の格闘が
行われているようで,文字通り「水面化」な訳ですけれども
見ていただく方には見えないところでの努力という面までかなり似ているでは
ありませんか。

そんなわけでライブモードな練習もしていかにゃいかんかななんて思っております。

まぁ,取り入れるといっても,鼻はつまみませんし,衣装も着れないですよ。
え?何故?はみでてしまうじゃないですか(笑)。

2001.07.30 Monday

ライブ反省(Vol.1)

Filed under: - knob @ 2001.07.30 Monday 13:05 Edit This

へへー。今日はやすんじゃったよー。昼過ぎまでグースカです。また暑くなって
来ましたね。いよいよセミが鳴き始めました。
さてさて、先日は、ほぼ2ヵ月ぶりのライブを決行致しまして、来て頂いた皆様には
演奏が良かったとお褒め頂き、こちらとしても嬉しい限りなんですが、困ったことに
先日のライブ、私 knob は、

「夏風邪リーゲー野郎 Aチーム」(知らない人もいるだろう)

でした。今日は、体験した症状と、ドラムの叩き方についてお話ししようと思います。

ライブ前日もまぁまぁ、多少飲んでまして大ジョッキ4杯は、行ってたと思うのですが
家につくと、リーゲーっぽかったもんですから

「こりゃ飲みすぎたのだろう」

と思っていたんですが、夜中にもリーゲーで2度程叩き起こされまして、ちょっと過激な
表現をさせて頂きますけど

「腸がでるほど凄いリーゲー」

でした。え?かえって想像しにくい?いやいや、そのくらいの凄さでした。

それで結局、朝になっても、当リーゲーは止まらず、ライブ当日になったわけですが
もうダルダルで、出演前にして

「もう、帰ろうかな」

ってな感じだったんですけど、師匠の怒っている顔と、GP Girl の乳も浮かぶことだし
やっぱりそういう訳にはいかないなと思いました。

Set List

1. Love Bites(Beast)
肛門をきつく締めながら、ドラムを叩くのがこんなに難しいことは思いませんでした。
下向いてたのは途中で吐きそうになったからです。勘違いしないようお願いしておきます。

2. Pray For The Death
肛門締め2バスは、かなりつらいものがありました。しかし、ぼくはやり遂げたのです。
演奏より、こちらをほめてほしいくらいです。

3. Don't Cry My Baby
高速ビート。頭がボーっとしているので頭拍と裏拍がわからない状態。
気がつくと曲が終っていました。

4. Angel 5. Deeper Loving You 6. The Thousand And One Night
完全にお休みの曲でした。今回はスローな新曲があったのでかなり楽でした。これがなかったら
上もしくは下のいずれかからでていたかもしれません。但し.....

7. Hurricane Rock
やばかったです。本当に。「俺、こうやって死ぬんだ」って思いました。最後の16小節は
何故か息を止めて演奏してました(2バスのところ)。目の前が真っ白になりました。

まぁ、リーゲーのおかげで肩の力を抜いて演奏できたかもしれないのですけど、本来リーゲーは
ないものであって、やはり肩の力というか全体的に力まないで叩く感じは良いと思うのですけど
当日の「力を抜いた感じ」は全然覚えていませんし、まぁ精進していこうかな等と思っております。

でもね、皆さんはどう思うんでしょうか?もし僕がね。力抜いてニコニコしてドラム叩いてたら......。
え、気持悪い?そりゃぁ殺生ですね。ぶっとばしますよ(笑)。

2001.07.27 Friday

ボーカリストに求められるもの

Filed under: - knob @ 2001.07.27 Friday 10:12 Edit This

一日遅れてごめんなさい。見ている人には申し訳なく思います。昨日は忙殺
されてしまいました。なんだか今日はかなり涼しいですね。雷が落ちてから
ちょっと気候が変わった感じです。まぁまた暑くなるんでしょうけどね。

今日は,ボーカリストに求められるものについて書こうと思います。
もし,あなたが音楽に関わっているならば,ボーカルに求めるものって
なんでしょうか?以前,僕は,

「ボーカルはバンドの顔」

というお話をしたと思います。最終的にはそうなんですけど

「じゃぁ,どんな顔?」

という訳です。いわゆるハードロック,ヘビメタっていうジャンルに比較的求められるのは
大抵が「激しさ」だったりします。
それを表現するために

(1)高いキー
(2)倍音
(3)シャウト
(4)ラウド

といった技術系が必要で,その上で

「えんたーてーめんと」

みたいなところも実は求められていると思っていて,例えば ライブ中の MC などは
その最たる部分でしょうけど,この「えんたーてーめんと」の部分が
実は技術系よりも大事,いわゆる

「バンドの顔に一番近い部分」

だと思っているのです。例えばライブやってて MC 前後でお客さんの反応が
全く違うなんていうのが良い例でして,全く

「えんたーてーめんと」

というものは難しいものだと思うわけです。

で,結局ボーカルはそういう技術系とえんたーてーめんと両方を同時に求められて
しまいがちだからやっぱり,大変なパートだなぁと思ってしまいます。

僕は,大衆音楽における,えんたーてーめんとは,つまるところ

「セクシーさ,妖艶さ,色気」

が殆どだとおもっていて,まぁ,いくら演奏技術があってもこういうものには
結局,かなわないと思っております。だからって演奏技術を犠牲にするという
意味ではないですけれど,でも実はボーカリストって

「超スケベなら成り立ってしまうんじゃないか」

なんて,たいそうなことを考えています。なんつったて顔ですから
見ていただく方の窓口的な部分もありますし,多少の下心がないと
見ている方もつまんないなんて事態がある程度想像がつきます。

まぁ,こんな理由からボーカリストには是非,

「色気」

を大事にしていただきたいなんて思うわけです。まぁ,淡泊な方もいらっしゃるでしょうが,
世の中には色々な「鍛え方」がたくさんありますので精進していただけたら
と思います(笑)。

2001.07.25 Wednesday

永遠のライバル「ゴキブリ」

Filed under: - knob @ 2001.07.25 Wednesday 11:59 Edit This

みかかさん(キーボード押してみてね)の L モードについて書こうと思ったんですが
なんだか不可解でして,時間もかかりそうだから先に僕のライバルについて
書こうと思います。

まぁ,夏という季節は女性が薄着になるということで僕にとってはもう最高の
季節なのですが,困ったことにライバルが出現する季節でもあります。そう,

「ゴキブリ」

その生き物であります。30超えたおっさんがゴキブリ如きでピーピーいうのも
なんなのですが,僕,本当に嫌いというか怖いのです。

1.何ともいえない黒さ
2.素早いシャコタンボディー
3.突然出現
4.飛んでくることもある

毛虫,いも虫,蜘蛛などは全然平気で,幼い頃ポケットに入れ,携行してたくらいで
当然いまでも OK なんですけど,このゴキブリだけは,じじいになっても多分
逃げ回ることになると思います。まぁ,先ず言えるのは,自分の愛する人を
ゴキブリから守ること,立ち向かって駆除することなんて到底無理です。
速攻逃げますし,逆に守ってくれるような人じゃないと

「情けない人だなぁ」

等と無責任なことを言うと思います。え?それって逆?そんなことどうでも良いんですね。

●僕のゴキブリ恐怖体験談

1.大量発生事件
まだ,木造のアパートに住んでいた頃,ゴキブリが大量発生しました。
ハッと気づくとあの大きな大和ゴキブリが壁,柱,床,天井,全ての面に
這い蹲っているではありませんか。僕は唖然としてその場に立ちすくんでしまいました。

そこへ足下から「サササ」と......。慌てて向かいのバス通りにでると
なんと,道路にはいくつもゴキブリの死骸が。そう,踏みつぶされていたんですね。
そうこうしているうちに,今度は奴が飛んでくるし,もう,完全に半狂乱。
兄貴曰く,

「あのときのお前は,生きる屍状態。何言っても反応しなかった」

って,あんたが毎年夏になるとゴキブリでおどしてたからこんなになっちゃったんだよ!

2.ラーメン屋事件
ラーメンを食べていると,何かがブーンと飛んできた。最初は,錯覚だと思ったんだけど

「もしや,あの大きさは....」

案の定,ゴキブリ。逃げようとした僕は,弾みで出来立てのラーメンを隣の人に
こぼし,店内は,一気に大波乱となった。ラーメン屋のおっちゃんに

「ゴキブリでビックリしたんだよぉ!」

と罪をなすりつけた。

被害想像額:ズボン 10000円,ラーメン 480円

3.友人宅事件
友人の家でゴキブリ出現。やはり,瞬間的にその場からの移動を試みる。
しかし,弾みでなにか金色のものを破損。たぶんなにかのトロフィー。
おまけに,ケーキを踏みつけ床がべとべと。

被害想像額:トロフィー????円 ケーキ 1000円

そんなわけで,僕のゴキブリ嫌いがどのくらいなのかご想像いただけたと
思うのですが,まぁ出現するような所には2度と行かなくなります。
一度出現した家は,ぼくにとっては

「ゴキブリ屋敷」

と同等のイメージがついてしまい,2度と消えることがないからです。

「そ,外で会おうよ」

なんてね。まぁそんなわけだから,友達の家にゴキブリが出る前に
そういう所に行かなければいいので,夏はあまり友人の家には行かない
ようにしております。これ実話です。あと,夏場は,食器をすぐに片づけます。
奴らに嗅ぎつけられないようにするためです。一度来たら,何度でも来る
したたかな奴らですから。

夏,いろんなところが鋭敏になる季節です(笑)

2001.07.24 Tuesday

ヤ,ヤバイ!。腹が出てきた。

Filed under: - knob @ 2001.07.24 Tuesday 09:38 Edit This

最近,「確実に」腹が出てきました。こんなところで自分の腹について書くのも
少し変な気もしますが,まぁ基本的に独り言ですし,書いてしまおうと思います。

自分の乳,じゃなかった父が結構デブでして,幼い頃から

「おれは,絶対あんなデブにはならん!」

なんて心に誓っていたんですけど,ここのところどんどん腹が出てきています。
運動が基本的に足らないんじゃないかって思うんですが,毎朝通勤で
20分はあるいてますから,そうでもないと思うのです。今の時期だと朝歩くだけで
汗だくになりますからね。案の定,汗びっしょりになって会社に到着といった
感じです。

僕の体重って大体 55kg〜58kg の間をさまよっていたんですが現在63kg。
デブという程ではないにしろ,ここ半年で実に5〜8kgくらい太ったことになります。
バンド練習の時,僕は上半身裸で叩くので普通の人以上に自分の腹を見る機会が多く,

「やはり,俺,太った。」

と痛感致します。筋肉で腹が割れていたあのころを非常に懐かしく思います。

GPのメンバは,みんなやせていて,G なんか腕折れそうなくらい細いし
支障じゃなかった師匠は,女性用のズボンをはくくらい,Vo に至っては
仮面ライダーの如く完璧に筋肉で腹が割れています。まぁこんな細面の方々の中で
ドラムをやらせて頂いている私は

「ブーデー街道まっしぐら」

な訳です。おそらく自分が予想するに環境が変わってきた
ということになると思います。

(1)デスクワークになった。
(2)大量に飲むようになった。
(3)そういう歳になった。

まぁ俗に言う「中年太り」だと思うんですけど,僕の場合楽観視しています。
というのも,憧れのドラマー「ジョンボーナム」は,デビューの頃ガリガリ
でしたけど,何年か経つとなんだか普通のおじさんというか

「あれ,この人だれ?」

みたいな感じだったし,イアンペースだってなんだかすごいお腹だったから

「ドラム上達度と腹のでかさは比例する」

と勝手に解釈していて,あぁこれは運命なのだなんて感じです。

え?それは楽観視ではなく言い訳?
アタタ。痛いとこ突かれました(笑)。

2001.07.23 Monday

バンド数の限界

Filed under: - knob @ 2001.07.23 Monday 19:07 Edit This

今日も暑かったですね。皆さん,大丈夫でしょうか。昨日は少し飲み過ぎまして
しかも,ちょっと飲み方で反省しなきゃいけないところがあるのでちょっとシュールです。
反省してます。はい。

えーと,バンドをやっているみなさん,皆さんはいま,バンドを幾つ掛け持っていますか?
え?1つ?え?5つ?そりゃぁやりすぎですぜ,旦那。

というのは,あるミュージシャンが平行してできるバンド数ってどのくらいだろうって
よく考えることがあるんです。

例えば,バンドじゃないかもしれないけど,スタジオミュージシャンっていう
職業があると思うんですが,売れている人,お声がかかる人っていうのは
そりゃもう,いくつも抱えながら,スタジオを練り歩く訳です。当然当人は
幾つ抱えてもこなせる能力を持っていて,

「このバンドは,こう。あのバンドは,こう。」

みたいに,自分の引き出しからまるでドラエもんのようにフレーズが出てくるんです。
本当にすごいなと思います。多い人だと多分5とか10とかあると思うんですけど
いやいや,僕には逆立ちしたって,3つが良いところです。いや,2つかな。

その昔,かなりバンドを掛け持ちしたことがあって(6〜7),そりゃもう
頭の中なんてコピー曲で一杯。来る日も来る日も音楽な訳です。バイト
終わった後,スタジオに駆けつけて,ドラムを叩いて,家帰って爆睡
そんな日が何ヶ月も続いて,もう錯乱状態になっているわけです。
スタジオなんかもダブルブッキングしたり,他のバンドのイントロ叩いちゃったり
もう,そりゃさんざんな目にあって

「ヤバイ。このままじゃ死んでしまうかも」

とか思いまして,やっぱり何事もやりすぎはいけないんだなぁと痛感した経験があります。
結局,上記の色々平行してやっていたバンドはどれも唾つけておわりみたいな
運命でおわり,バンドのメンバにも迷惑かけちゃったからそのときばっかりは

「音楽,俺にはあっていないかも」

なんて,落ち込んじゃったんです。

まぁ,それでも,一緒にやろうなんて言ってくれる人が中にいて小松政夫
みたいに速攻立ち直りましたけど,やっぱり自分の能力とよく相談しながら
それなりにやっていかないと,メンバに迷惑かけちゃうから,
それ以降は,同時バンド数っていうのが極端にへりました。多くても2つってとこ。
ギリギリ我慢して3つです。まぁ出来る人はそれでいいんですけどね。
まぁ,やっぱりエネルギーには限界があって注力しなきゃいけない場所を
きちんと見定められないのだったら幾つもバンドやるな!っていう反省(僕の場合)でした。

バンド=異性に置き換えても話が成り立っちゃうのが面白いですね(笑)。

2001.07.20 Friday

乳フェチ(Vol.2)

Filed under: - knob @ 2001.07.20 Friday 11:43 Edit This

今日は,乳の日,じゃなかった,海の日か。なのに,うちは通常出勤日。
通勤電車に乗る人たちがいつもと全く違う。リュックしょってんじゃねぇぞ。ゴルァって
感じです。

前回 Vol.1 では,乳の形だとか,考え方(嘘はいけない)等をお話いたしましたけど
今日は,そうですねぇ男性が,「グッ」とくる乳についてお話しようと思います。

人間ですから,全く同じ乳というのはありません。大きい乳,小さい乳,垂れてる
張っている等,色々な乳があるのは皆さんもご存じの筈です。
で,大きい方っていうのはなんだか自信満々って感じ,すなわち文字通り

「胸を張っている」

という感じなんですが,大きいからいいってものではなく,例えば,年輩の方でも

「これでもか!ボヨヨーン」

って位大きい方がいらっしゃるのですが,こちらとしても

「大きいのは,認める。が,しかし何かが足りない。」

という場合が多々あります。
一方,若くても小さい方がいらっしゃいます。この暑いのに長袖とか
胸のあたりが目立たないようなものを着ている方です。なんだか気持ち

「シュンとしている」

ような気さえ感じます。

この両者に通ずる「男性にグッっとこない」感じはなんなのでしょうか?

僕は,これらを

「対男性乳アピール症候群」

と勝手に呼んでいます。もとい,今日本日から呼ぶことにしました。
要するに女性が女性たる所以である乳を男性に如何にアピールするかが問題な訳です。

上記の例で行くと,先ず服装については全く逆にしていただきたく思います。

年輩の方の巨乳の件ですけど,これは男性がまず謝らなくてはならないのが

「取りあえず,見てしまう」

ということです。ご注意頂きたいのは,見たくて見ているということでは
ありません。視線が行ってしまうのです。これは視力がある以上,
どうしようもありません。結果,「グッ」っとくるのではなく
「ゲッ!」っときてしまうのです。何故,「ゲッ!」なのか?ということですけれども
やっぱり,変な想像してしまうからでしょうかね。え?想像するな?ごもっともです。

一方,乳小さくても,スレンダーな方って嫌いじゃない男性が意外と多い筈です。
最近はインターネットで「お宝画像」なんていう「乳の見本」みたいな
画像が蔓延しているわけですけれども全員が「お宝画像」みたいな
乳だと,まぁ飽きてしまうというか,毎日焼き肉食べているというか
そんな感じです。そこに,スレンダーな貴方が登場する訳です。

「私は,牛じゃないのよ」

って感じで。だから,そんな胸のあたりにヒラヒラがついた服なんて着ず
透けるようなTシャツを着て,堂々として頂きたいのです。素材を活かして頂きたく思います。そう,何気なく見える乳バンドに男共はもう釘づけなわけです。

乳に関する男共の気持ち,ご理解頂けたでしょうか?

え?こんなこと考えてるのはお前だけだって?そうかもしれませんね(笑)。

2001.07.19 Thursday

一人っ子の家族って....

Filed under: - knob @ 2001.07.19 Thursday 09:41 Edit This

今日は,曇ってていささか涼しいようですけど,皆さんは如何お過ごしでしょうか?
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(注)すみませんが,本件,全くの独り言モードです。お子さまでお悩みになっている方,
もしくは,一人っ子の方は以下を読まないで下さい。きっと気分を害します。
もし,読むんだったら,サラッっとね。
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ひょんなことから,一人っ子家族という話になり,

「なんだか危ういなぁ」

と思うことがあったので,今日は一人っ子家族の危うさについて書こうと思います。

まぁ,こういう景気だし,こんなのがずぅーっと続いているもんだから
結婚した御夫婦は,子供を育てていくということにかなり不安になる筈です。
本当にごもっともであります。少子化なんて言われてもう何年も続いてますしね。

だから,一人っ子とか,全く子供がいない,なんていう御家族も多いかと存じます。
まぁ,欲しくても出来ないとか,身体的な理由でおられない方もいらっしゃるでしょうし
あまり大きなことは言えないのですが,敢えて言わせて頂くと,一人っ子は

「超わがままだ!」

ということなのです。これは,彼らが生まれながら背負った「運命」というか
正直,彼らの責任はないはずです。で,更に言わせて頂くと

「一人っ子の親もわがままだ!」

というお話であります。結局どんな世界が広がっているかというと

一人っ子:あらあゆる意味で,家庭内では,「王子様」「王女様」である。

一人っ子の親:育成エネルギーが少なくて済んできた。一人しか産めなかった。
(除く,身体的理由)

と思っているのです。結局,親の身体的理由以外で何故,一人っ子にしてしまうのか
ということです。そんなこと普通は聞けないし,まぁはっきり言って親にしてみても

「問われるいわれはない」

ので,僕も敢えて聞かないですけど,その上でやっぱり一人っ子は不幸だと思うわけです。

で,かっこいいこと言ってしまうと,あらゆる生命で計画的に一人っ子にする
動物はたぶん人間くらいでしょうし,ふつうは子孫をいくつも残そうとするわけです。
たとえば,鮭とかカニなんて,そりゃもううんざりするくらい卵産んで
死に去って行くわけですけど,人間の場合,なにかの理由で一人っ子にしてしまう
場合があるようです。ここでお産みになった方のご苦労はお察しいたします。
ただ,一人っ子さんは,どんなに頑張っても永久に一人っ子で,兄弟と分かち合う
だとか,上下関係の苦しさとか,

「第3者」

と「随時」接するという機会を幼少のころに失ってますし,なにしろ,困ったら
育成エネルギーが有り余っている両親を独占できますから,自分一人で
解決していく力とかそういうのが育たないと思うので結局,

「口先だけの人」

になりやすいんじゃないか,なんて本当に余計なことを考えております。
当然,育成エネルギーはたった一人の子供に

「集中」

してしまうわけで,まぁそういう状態,かまってもらえる状況が

「あたりまえ」

になちゃうのがたぶん一人っ子です。まぁ,最近は,行動とか言動をみていると,

「この人,一人っ子かなぁ」

なんて考えてると,実はその通りもだったりしてなんだか面白いんですけどね。

ご夫婦のみなさま,「夜」ね(笑)。

2001.07.18 Wednesday

夢があっていいすっねぇ

Filed under: - knob @ 2001.07.18 Wednesday 09:08 Edit This

まぁ,夢というほどのものではないのですが,望みというか希望みたいな
ものはあります。っつーのも僕の最終目標というものっていうのは
大金持ちになるとか(これは期待),スーパーカーに乗る(これは拒否)
とか一夫多妻制の国に住む(出来たら最高っ!)とかそういうことではなくてただ単に

「音楽と関わりをもっていたい」

ということなのであります。聞いて頂く方に良い演奏をお約束できれば
いいのですけど,なかなか自分が思った通りの演奏を披露できない
自分があり,しかも自分が満足出来るくらいの

「ワクワクしちゃう」(ちょっと死語気味)

ような演奏ができていないですから。皆さんに良い音楽を伝えたいなんて
おこがましくて絶対言えません!

会社の同僚がいて,まぁそいつは僕がバンドをやっている,数少ない社内の人間
なんですが,ちょっと以前に,レーコーディングをしたことを伝えたところ

「夢があっていいっすねぇ」

などとのたまうのです。レコーディングしたこと自体は夢でもなんでもなく
現実なんですけど,どうやら彼は

レコーディング=儲かる

という構図が定着しているようで,まぁ全くの的外れではないし,僕自身,そうなったら
いいなみたいな「期待」はありますです。でも「音楽に関わっていたい」
という気持ちの延長線上での出来事ですし,まぁそんな有頂天になって
騒ぐ程のことではないから,「こいつには言ってきかせにゃならんな」
っていうことになりました。

友「夢があっていいっすねぇ」
僕「別に,夢でもなんでもないよ」
友「だって,かっこいいじゃないですか」
僕「べつにかっこよくなりたい訳じゃないし」
友「じゃぁ,レコーディングしてどうするんですか?」
僕「さぁ。」
友「さぁって...。」
僕「あのね。別に,金儲けしようとかそういうつもりじゃないの」
友「じゃぁ意味ないじゃん」
僕「じゃぁ聞くけど,お前趣味あんの?」
友「車っす」
僕「その車の趣味を活かして,金儲けできるか?」
友「今のところ出来ません」
僕「え?今のところ?じゃぁ,将来やるつもりなのか?」
友「わかりません」
僕「だろ?俺もわかんねんだ(笑)」
友「なるほどぉ」
僕「ただね。音楽には関わっていたいんだよ。歳とってもね。たぶん盆栽みたいなものかも」

僕は,夢と目標を厳密に区別したい質の人間で

夢:寝ている時に見るもの。もしくは理想。
目標:指標

だと思っているから,そういう意味で夢は「ドラムが上手になること」ですけど
目標は「音楽に関わっていること」になるわけです。つまり,

夢 < 目標

な訳です。でも人間てやっぱり夢がないと生きていけない人間ですから
良い夢をみて,大きく育てば最高ですけどね。

実は,もう一つ夢があるのです。え?何かって?
乳を揉むことです(笑)。

2001.07.17 Tuesday

やっぱり僕用のドラムヘッドは....

Filed under: - knob @ 2001.07.17 Tuesday 10:59 Edit This

おはようございます。今日は少し涼しい感じですね。しかし朝から冷たい麦茶
飲んだら電車の中でリーゲー入っちゃいましていまでもぐるぐるです。あはは。

ドラム反吐じゃなかったヘッドの件なんですがやっぱり僕,単層ヘッドじゃ
だめみたい。

1.CS(部分的に2層)
2.ピンストライプ(2層)
3.クリアエンペラー(2層)

とにかく,2層じゃないとヘッドが保ちません。
前回の練習で余ったコーテッドエンペラーを使ったんですけど時間半ばにして
すでに

「ぼこぼこ」

になってしまい,もうスッパリあきらめるしかないことを悟りました。
1回のスタジオでヘッドが逝ってしまうのなら,やはり耐久性のあるヘッドに
変えるべきなのだと。

考えてみれば僕の比較的好きなドラマーって殆ど CS というヘッドの真ん中に
黒丸が貼ってあるヘッドを使っていて

1.ボンゾ
2.コージー(シルバードットだけど)
3.トミーアルドリッジ
4.カーマインアピス(このひとはヘッド不定期)
5.テリーボジオ(Ex:Missing Persons)
6.宮脇 Joe さん(Ex2バスの時)

みたいな方々は,その CS を使っていてもうバンバン叩いちゃう訳です。

CS って Control Sound の略称だと思ったんですがなるほどサウンドは
先の「黒丸」で見事にコントロールされていてしかもそこだけ2層に
なってるから強度もあるんですけど,逆にコントロールされているところが
嫌いな部分でして,普通の単層のヘッドには憧れるんですが
やっぱりしょうがないですよね。1500円/回は低所得者には非常につらいです。

強く叩きすぎなのかもしれないですけど,強く叩くことが僕は大好きなので
もう少し追求していこうかなと思っておりまして,まぁ黙ってても体力は
歳と共に落ちていきますから,せいぜい死に様を見届けてくれぃ!みたいな感じっす。

追記:ヘッドをまとめ買いしました(笑)。

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