群馬県の奥地、尻焼温泉にいってきた。
川の底から、温泉が出ており、尻が熱いので尻焼というが
焼けるほど熱いというわけではない(昔のことはしらない)。
湯温は、40℃前後。絶好の「尻焼日和」であった(なんじゃそりゃ)。
今回はぴょんを温泉に沈めてやった(嘘)。
入る前は、暴れていたものの、入ると気持ちよさそうに
おとなしくなった。
ここに通うこと数十年の「尻焼おじさん」らと混浴する。彼らから
尻焼温泉について色々聞いてみた。
【尻焼温泉について】
1. ごみは持ち帰ってほしい。地元の人は憤慨している。
2. ビン類の酒は持ち込むべからず!川底で割れて自分だけではなく
他人が怪我をする。
3. 妊婦厳禁!「尻焼おじさん」によると、知り合った妊婦さんは
殆ど、流産しているらしい。日本でも稀な「体内を冷やす温泉」とのこと。
4. 崖の方には近づかないこと。岩が落ちてくる可能性あり(特に春先)。
5. 所々に水深2Mの場所あり。子供と酔っ払い大人は注意。
以上を気にしていれば、非常に良い温泉。気持ちよすぎて、10:30AM から
ビール片手に入浴。あっという間の13:00っす。
冒頭の「尻焼おじさん」は、阿部さんと小倉さんという方。
お世話になりました。つうか、この方たち、すげー人数の「尻焼仲間」が
いらっしゃるようでして、本日 knob もめでたく「Team 尻焼」の
一員となりました。
昨晩、テントにお伺いする予定だったが就寝されていた模様につき
帰る前に立ち寄り、ご挨拶。
うちの相方の「乳」を拝ませろ!」って言われたのですが敢えて
返事せず。次回の本人の気持ちに任せようと思います(笑)。
残りのトン汁を頂く。うまかったっす。
つか、次回は、キャンプかな。