まずは、お越し頂いた方々に感謝。そして、メンバー、スタッフ一同にも。
ちょっとマジモードで感想を書こうと思います。
前回も書いた通り、初の FUNK バンドでやった訳なんだけど、いつもの如く後悔が山ほどあります。
(1) ちょっと狙って、曲順を間違えてみたが歌詞カードが落ち、コーラスが出来なかった(自爆)。
(2) 若干前ノリ。思ったとおりのビートが出てない。
特に (2) は、「ある人」へのメッセージのつもりで叩いたという言い訳をしてみる。「届けー!」ってね。結果的には力が入ってしまい、少々残念な半面、メッセージは届いたと勝手に思っている。
こういうのは、来ていただいたお客さまにとって、大変失礼なことは百も承知。だけど、僕はドラマーで、彼もドラマーなんです。 Maracas White Special Band というとても難しいバンドと普通のおやじを両立させる苦しみは、同業者(?)として死ぬ程よくわかってる。
そんな困難なことをやってこれたのは、家族、バンドメンバー、そして音楽のおかげだと思うんだけど、じゃぁ knob は、あいつに何ができるんだろうって考えた。親族でもないし、バンドメンバでもない。じゃぁ、音楽で返すかなぁって考えた。knob のドラムが、ビデオに録画されて、あいつに届いて、
「ムキー!」
ってなってくれたらなぁって思った。
「おい、やってるぜ。すげぇー楽しいぜ。はやくでてこいよ!」
ってね。これが、曲がりなりにも音楽とつき合ってきたknobが、数少ない友人ドラマーにできる唯一の感謝の証。
改めて、良いバンドだなぁって思う。
個々の想いや人生を全力投球でぶつけることができて、ヘトヘトになって、泣いて笑って、それでいて楽しい。まるで人生。そんなバンド。
今回、お供させて頂き、光栄な上に、収穫がたくさんあった。新たな課題も見つかった。knob で力になるのならすっ飛んでいきますんで、遊んでください。ありがとうございました。そして最後に。
もりちゃん:ライブ中、うるうるしないでください。素敵すぎるから。
ぶんばー :あんた最高!(それだけかぃ!)
なりぃ :良い音楽に出会えてよかったね。
おかし殿 :いつか、タイマンはりませんか?(謎)
Maracas White Special Band 一同に栄光あれ!
かしこ。